ネット上のふざけた祭り『あぶない祭』 あぶない祭、爆誕

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第3回あぶない祭のヒストリー
 
2015/10/02

第3回あぶない祭の議論は約1ヶ月前から行われていました。従来とは違った試みをしたい。構想はある。しかし、ユーザーが集まるか心配でした。しかし、この日から3日後、男女、合計6名の方から参加の要望を頂けました。

この時に思ったのです。
自分たちが描いていた「あぶない祭」を今回は開催できそう。最悪、ドタキャンになれば実行委員会のメンバーが参加すればいい…そんな想いもありました。

色々と苦悩する過程もありましたが今回は強行で自分たちの思い描いた「あぶない祭」を開催することに。実行委員会のメンバーで着々と段取りを進めていきます。

2015/10/22

準備は整った。
私たちは少し早いが実行委員会メンバーだけで打ち上げを行った。まだ、あぶない祭は開催すらされていない。しかし、打ち上げを行ったのだ。それは今回のあぶない祭が成功するビジョンしか見えなかったからだ。

今回は従来と違い、リアルでオフ会のような形式で開催する。男性3名、女性3名だ。まさに合コンスタイル。このスタイルで外れるわけがないのだ。

私たちはベロン、ベロンに酔っ払い、朝を迎えた。昨日のことを覚えていない。しかも段取り表は酒にまみれて字が霞んでしまっている。ヤバイィィ…あと20日。だがまだ焦る時じゃない。そう自分に言い聞かせて冷静を装った。

この日から私たちは必死になり段取り表を作り、準備を再会。3時間しっかりと行動をしただけでスタートラインに立てた。再び段取り表を作成して予約した店へ確認の電話、二次会店舗のリサーチ、予約。全て完璧だった。

2015/11/11

第3回あぶない祭開催の前夜だ。そしてポッキーの日だ。まず実行委員会の面々はポッキーを頬張る。1本ずつ食べていたが徐々にアゴが疲れてきたのか2本、3本とまとめて食べるようになってきた。みんな表面には出さないが明日のことが心配のようだ。

本来なら前夜祭を行いたいが10月22日の悪夢を再び、起こしてはならないとイベント終了時に打ち上げを再び行う約束をした。この日は明日行う「あぶない祭」の下準備、確認事項を行い、我々は就寝につくことにした。緊張はしていたが、思いの他、ベットに入った瞬間に眠りにつけた。どうやら疲れているようだ。
 
 
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